荘司雅彦『最短で結果が出る最強の勉強法』
勉強で行き詰まっている人は是非本書を読んでください。必ず役に立ちます。実践的で具体的なノウハウが惜しげもなく披露されています。
また、いろんなエピソードもためになります。印象に残ったのは、決して教え込まなくて考えさせることに主眼を置く数学塾の話(67-68頁)や、カーネル・サンダースがケンタッキーフライドチキンを創業したのが60代のときだった(123頁)といった話で、感心させられたり、勇気づけられたりする話題が随所にちりばめられていて、読者へのサービス精神が旺盛な著者だと思います。
また、面白くてたまらないというスティグリッツの経済学入門書は私も是非読んでみたいです。英語も平明とのことなので、原書にトライしてみましょうか。
この話の流れは経済学検定の受検へとつながる箇所なのですが、そういう検定があることを初めて知りました。今のところ受けるつもりはありませんが、どんなものか覗いてみようと思います。
(講談社α文庫2011年762円+税)
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ドイツ語で読む珠玉の短編(2026.06.23)
- 山本七平『小林秀雄の流儀』(2019.07.28)
- 田中圭一『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』(2017.02.20)
- 天外伺朗『宇宙の根っこにつながる生き方 そのしくみを知れば人生が変わる』(2017.02.19)
- 柴田昌治『「できる人」が会社を滅ぼす』(2016.12.30)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント