室谷克実『悪韓論』
これはまたストレートなタイトルの本ですが、読んでみると確かに驚くべきことだらけの内容でした。ここで具体的に書くのは控えておきますが。
へぇー、そうだったんだ。
何しろ情報源は現地の朝鮮日報や中央日報のようなれっきとしたマスコミの報道ですから、信じないわけにはいきません。
同胞への警告でも日本人に読ませたくない内容は、翻訳に規制をかけると同時に、わが国のマスコミも遠慮して報じないというのが実情のようです。
著者にはソウル特派員時代からこの種の記事を徹底的にフォローしてきたという強みがあります。
かの西村議員の「暴言」の元ネタもおそらく本書だったんでしょう。
それにしても、時と場所をわきまえないと逆効果になっちゃう発言でした。あえて狙っていたのかもしれませんが。
いろんな意味で勉強になります。
(新潮新書2013年720円税別)
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