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2013年7月31日 (水)

キャス・サンスティーン『熟議が壊れるとき―民主政と憲法解釈の統治理論』那須耕介編・訳

サンスティーンはセイラー教授との共著もあるので、読者を楽しませる技術には期待できるのではないかと思っていましたが、本書は実務家・研究者としての面目躍如たるものがあり、思いっきり難しい専門論文でした。

この難しさはアメリカの学会および政治状況の複雑さを反映しているのでしょう。ロールズやドゥウォーキンの議論難しさと共通するところです。どうやら彼の地では、ああ言えばこう言う人たちがひしめいているので、議論の予防線を張るだけでも大仕事になるようです。

集団極化や司法ミニマリズム批判といった問題設定は魅力的なので、研究者にとっては読まなければバカにされそうですし、読んでみると退屈ですし、どうしましょうという感じです。

しかし、このあたりを引用しようかと思って読んでいくと、それらしいところは見つかりやすいように構成されていて便利ではあります。

研究者には優しい本ですが、アメリカの司法に興味がなく、法哲学の議論にも明るくない一般読者にとっては、最後まで読み通すのはつらい本だろうと思います。

(勁草書房2012年2800円+税)

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2013年7月26日 (金)

岡本茂樹『反省させると犯罪者になります』

題名通りの内容です。一般的社会通念に反するように見えますが、長年受刑者の更生を支援してきた著者の主張だけに説得力があります。学生・生徒の指導に携わる人にも是非読んでほしい本です。

結局悪いことをした人に反省させようとして、反省文を書かせたりしても、表面的な反省文を書くのだけがうまくなるだけだといいます。

さらに悪いことには、そうして反省を迫ることが、自分が何をしでかしたかということから目を背けさせ、意識化に抑えこんでしまうことで、より一層過激な行動へと誘ってしまうことになるそうです。

そこで、まずはどんなに身勝手で理不尽に思われる内容でも、受刑者の言い分を聞くことから始めなければならないとのことです。

そして、正直に話してくれたら、「長い間誰にも言えなかったことを話してくれてありがとう」と
伝えることで、次第に被害者のことが意識に上るようになるそうです。

なるほど。

われわれは人前で弱さを見せたりしないような強者たるべき教育を受けてきているため、そこからこぼれないように無理をすることで、いろんな対人関係の軋轢を自ら作り出しています。

著者は最後に印象に残ることを言ってっくれています。

「私たちは『弱さ』を見せることはダメなことだと捉えがちですが、そうではなく、『弱さ』は魅力になっているのです。意気がって強く見せようとする人は敬遠したくなります。しかし弱さを出せている人には、自然と人が集まってきます。人は誰もが、幼さや愚かさや欠点を持っています。幼さや愚かさや欠点を自分自身が受け入れていない人は恥ずかしいと思うので、無理をした自分をつくる(演じる)ことになります。そうすると自分自身が疲弊するだけでなく、他者にも無理をしている空気が伝わるので、良い人間関係がつくれません。非行少年や犯罪者は、自分に自身が持てないのに、自分の弱さを隠そうとして、無理をして強がってきた人たちなのです」(205-207頁)

内田樹の著書『一人では生きられないのも芸のうち』と共鳴しあうメッセージです。

しかし、肩の力を抜くのはなかなか難しいですね。


(新潮選書2013年720円税別)

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2013年7月24日 (水)

カール・マルクス『共産主義者宣言』金塚貞文訳・柄谷行人付論

昔岩波文庫の『共産党宣言』を読んだときには戦闘的で結構えげつない語り口のアジテーションだと思った記憶がありますが、思えばそれも30年以上前のことです。

しかし、こうして新訳をあらためて読んでみると、戦闘的な語り口についての印象は相変わらずですが、グローバル資本主義の分析に意を尽くしていたマルクスの先駆的な意図が読み取れて、なかなか興味深いものがありました。

もちろん『資本論』なんかまったくもってそういう本なのですが、この小著にもその特徴が色濃く出ています。

次の引用なんかは「ブルジョア階級」を「グローバル資本主義」に置き換えるとわかりやすいと思います。

「ブルジョア階級は、すべての生産用具の急速な改良によって、限りなく容易になった交通によって、あらゆる民族を、どんな未開な民族をも、文明の中に引き入れる。かれらの廉価な商品は、それをもってすれば、万里の長城も破壊し、未開人のどんなに頑固な外国人嫌いも降伏させることjのできる大砲である。かれらはすべての民族に、存続と引き換えに、ブルジョア階級の生産様式の採用を強制する。かれらはすべての民族に、いわゆる文明を自国に輸入することを、すなわち、ブルジョア階級になることを強制する。一言でいえば、ブルジョア階級は、かれら自身の姿に似せて世界を創造するのだ」(20頁)

扇情的で自分以外の人間はみんなバカだと言わんばかりの(言いたかったのだと思いますが)マルクスの文体はいつ読んでも愉快にはなりませんが、内容的には「おおっ!」と驚かされるような直感の冴えがあります。

本書では柄谷行人の解説が見事です。知識の整理にも役立ちますし、資本主義の「社会関係の総体」ないしは「可能性の中心」が少しずつ変化し、移行していくところがうまくとらえられていてさすがでした。

しかし、マルクスを読んでも経済という現象の不思議さについては、まだまだ十分なヒントが得られるわけではありません。

ジェーン・ジェイコブズの問題提起を受けとめつつ、今後もさらにいろいろと勉強していくつもりです。

(平凡社ライブラリー2012年1000円税別)

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2013年7月23日 (火)

立川談志(聞き手・吉川潮)『人生、成り行き ー談志一代記ー』

談志の語り口が懐かしいです。本書では副題のとおり、生涯を振り返ってくれています。

おかげで落語界の勢力地図と協会分裂騒動の流れも、政界へ打って出たときの事情もよくわかりました。

とにかく何でも面白がっちゃおうというところがすごいです。選挙についてもこんな具合です。

「一回目の選挙は負けて終わりましたけど、本当に、しばらくは何をやっても詰まらないと思った。博打をやろうが、丸裸の女に囲まれようが、麻雀を打とうが、選挙にはかなわんでしょうなア。あたしは金がなかったけど、普通は金を使って、体力、知力すべてをフル動員して一票差で明暗がわかれる。選挙は面白いとしか言いようがないんじゃないですか」(131頁)

なるほどそうなんですね。こんなふうに言ってくれる人がいると、政治が身近に感じられる気もします。今回の参院選で当選した議員諸兄姉もきっとこの面白さを感じていることでしょうけれど、このことを正直に有権者に伝えることができる人はおそらくほとんどいないんじゃないでしょうか。投票率、低いですしね。

政治の世界を経ることで、談志は芸に開眼したといいます。

「ここで、〈芸〉はうまい/まずい、面白い/面白くない、などではなくて、その演者の人間性、パーソナリティ、存在をいかに出すかなんだと気がついた。少なくも、それが現代における芸、だと思ったんです。いや現代と言わずとも、パーソナリティに作品は負けるんです」(181頁)

味わい深い言葉です。あのちょっと困ったような顔をしながら周到に気を使った言葉を紡ぎだす語り口は、こういうことを意識しながらのものだったんですね。

一家に一冊どうぞ。

(新潮文庫2012年438円税別)

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2013年7月19日 (金)

笹山尚人『それ、パワハラです ― 何がアウトで、何がセーフか』

いい本でした。著者の『人が壊れてゆく職場』以降の生々しい事例が収録されています。著者は言います。

「私はこれまで、数々のパワハラ事件を見て来た。世の中には、信じられないくらい下劣で、ひどい言葉を他人に平気で浴びせる例が数多く存在する」(34−35頁)

そうなんですよね。そうしたパワハラの加害者がどんどん出世して行ったりしても何も不思議ではありません。そうした連中に限って、上には覚えがまことにめでたかったりするからです。

パワハラにセクハラ(大学ではアカハラも)、それに間接的で陰湿な嫌がらせを加えると、その件数は全国的にはとんでもない数に上ることが想像されます。

ガットとかピンカーとかダイアモンドの研究によれば、人類は原始時代には殺人によって人口の四分の一が亡くなっていたそうですが、直接手を下すことはしなくても、その頃からの心性は実は何も変わっていないのかもしれません。

本書ではパワハラに遭遇したときの具体的な心がけと方策もしっかり書かれています。とりわけ、ICレコーダーなんかはもはや常時ポケットに忍ばせておいたほうがよさそうです。先方の承諾などははっきりと「気にしなくていい」と言ってくれています(177頁)。

労働組合の活用も勧めてくれています。今日組織率は下がってきていても、実は重要性を増していますね。うちの組合にもどうぞいつでもお入りください。

また著者は「労働法をきちんと活用することが、この問題を根絶する一つの手段として貢献できる」(202頁)ということも強調されています。

実際、前著にもありましたが「労働法をきちんと定着させていない職場は、残念ながら、まだまだ多い。これまで述べてきたように、労働法には、労働者の人格権を保護しようという内容が含まれている。労働法が職場に根づいていないということは、労働者の人格権を大事にしようという思想が職場に根づいていないということである」(同頁)

事態はまだまだ旧態依然のようです。ただ、本書にあるように、裁判だけでなく、比較的新しい制度である労働審判制度を活用するのはかなり有効な手段だと思います。カードの一つとして考えておきます。

(光文社新書2012年740円+税)

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2013年7月18日 (木)

渡辺京二『日本近世の起源 戦国乱世から徳川の平和へ』

いやー、すごい本でした。妄想的マルクス主義史観の網野さんなんかは徹底して批判されています。

著者自身の名著『逝きし世の面影』に至るまでの近世史が熱く語られています。

応仁の乱あたりの日本社会が残虐と混乱を極めていたことを改めて教えられるとともに、徳川中期から打って変わったように平和な国民性を獲得したように見える日本人の心性の不思議さが浮き彫りにされています。
笠原宏至や勝俣鎮夫、藤木久志といった歴史家への評価は高く、彼らの業績に依拠しながらも、著者の言いたいことを自在に展開しているように見えます。

最後にカール・ポランニーの所説も引き合いに出されていて、また、その解釈も実に腑に落ちるものだったので、ちょっと驚かされました。人類史において元来社会に埋め込まれ自己調整機能を持っていた市場が、すべてを商品に転化する「悪魔の挽き臼」と化してしまったという理解です。

著者はこの歴史上の裂け目を経験する以前の、徳川から明治初期にかけての時代を「逝きし世」として活写していたんだなということを、本書で初めて確認できました。

これは著者の他の本も読まなきゃ。

(洋泉社2011年900円+税)

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2013年7月16日 (火)

ジェイン・ジェイコブズ『都市の原理』

都市の発展は「輸入置換」が鍵だと著者の他の本で読んで気になっていたのですが、本書がその原理を詳細に説いた本です。

随所にオリジナルな着想が光り、才能のある書き手だということはよくわかります。

これを今日のマクロ―ミクロ経済学で説明することができるのかどうかは私にはわかりませんが、だれかやってくれたら喜んで読んでみるつもりです。

都市が外来の輸入品目に代えて、域内でこまごまと生産と流通を始めるのが発展の鍵になるというのは、言われてみたらそうなのかもしれません。少なくとも寂れつつある地域はそうした動きがなくなっていきますから。

著者は自身の生まれ育たペンシルバニア州のスクラントンの発展と衰退を目の当たりにしてきたこともあり、また、それ以外にも地域的にも時代的にも多くのデータを集めていて説得的です。

しかし、国家単位で考えた場合の比較生産費説なんかとは随分違ったことになっていきそうにも思えるのが、経済学門外漢の読者としての素直な感想です。

どうなんでしょう。

事実上の植民地経済で宗主国系の企業の部品生産に特化しても、現地はあまり豊かにならないという場合は、リカードウの所説も当てはまらないんじゃないかとは以前から抱いていた疑問なのですが、本書のような都市の経済原理も、マクロ経済学的には説明がつきにくい現象であることは確かでしょう。

やはりこういうことは自分で検証してみるしかないでしょうか。

もっとも、数学をやり直すことから始めると、かなり時間がかかりそうです。やる気はありますけど。

(鹿島出版会SD選書、新装版2011年2,400円+税)

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2013年7月15日 (月)

ひろさちや『阿呆の知恵』

『阿呆の知恵」とは、弱肉強食の修羅の巷で競争から降りる心得のことです。

著者は基本的に仏教の立場から読者に平易に語りかけてくれますが、仏教の過激さもしっかり伝えてくれています。

たとえば、船が難破して、一人の男が船板につかまっているところに、もう一人の男が泳いで来たものの、船板が小さくて二人一緒につかまることができないという限界状況(「カルネアデスの船板」)に至ったときの宗教的な答えとして、著者は「二人とも死になさい」(150頁)と言います。

お互いに譲り合って「二人がともに死んで、あとに船板がぽつんと残っている。そういう光景を仏教は理想とします」(151頁)

なるほど。これならお互いに後悔は残りません。

宗教はこうでなくちゃ。

われわれは極楽からちょっと遊びに来た観音様だという考えも素敵です(182頁)。
「あなたの父や母が観音様です。そして、あなたの子どもが観音様。あなたの兄弟姉妹が観音様。あなたの友人が観音様。あなたの大嫌いな人が観音様です」(186頁)

「そして、あなた自身が観音菩薩」(同頁)

で、どうすればいいかというと、
「要するに『阿呆』になることです。『阿呆』というのは、貧乏であれば、貧乏な観音様になれる人、金持ちであれば金持ちの観音様になれる人です。貧乏なくせに金持ちになりたいと思っている人、金持ちのくせに将来貧乏人に転落するかもしれないと心配している人は、観音様でもないし『阿呆』でもありません」(219頁)

私自身、いつのまにか娑婆で競争原理になじまされているので、ときどき著者の本を読んでは、自分の要らぬこだわりを解きほぐしてもらう必要があるようです。

(角川書店2013年781円税別)

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2013年7月11日 (木)

ジェイン・ジェイコブズ『発展する地域 衰退する地域』

著者は、公共事業を呼び込んだり、税金を投入したりするのではなく、それぞれの地域が創意工夫に基づいて、近隣地域とのネットワークを形成しながら経済を回していけば発展すると主張します。

必要な物を外から持ってくるだけでなく、それを自分で作るということが鍵だとも言います。

これが「輸入置換」という概念ですが、この理論的裏付けは同著者の『都市の原理』に展開されているので、今そちらも読んでいます。

そちらについてはまた読了後述べることにしますが、本書の問題提起は刺激的です。まちづくり、村おこしについてのヒントがたくさん得られます。

解説で鳥取県知事の片山善博さんが、本書に基づいたいくつかの実践報告をされていますが、これも興味深いものです。地元の食材で給食を作ったり、ガードレールに間伐材を使ったり、ペレットストーブを知事室から導入してみたりと、まずやってみるという心意気が素晴らしいです。そちらも一読の価値があります。

著者は発想のユニークさにおいては天才的で他の追随を許さないところがあります。これからもいろいろと学ばせてもらうつもりです。

(ちくま文庫2012年1500円+税)

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2013年7月10日 (水)

山崎亮『コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる』

これまで著者の本を読んでいても今ひとつわかりにくかった「コミュニティデザイン」の世界ですが、本書は具体的なまちづくりの事例がふんだんに紹介されていて、少し理解が進みました。

副題にあるとおり「人と人をつなぐ」仕事そのものです。事例はどれも魅力的で刺激的です。

途中経過が紹介されている事例なんかは、その後の展開も知りたくなります。

もっとも、こういう仕事がどこでお金になるのかはよくわからないのですが、相談料なんかをとっているのでしょうか。

それはそうと、ランドスケープデザインから出発した著者が、こういうデザインの世界に携わるようになる経緯も語られていて興味深いです。

本書では学生を動員することが、人びとをつなぐ一つの大きなきっかけになっていることもわかります。

著者は某大学で来年開設される予定の新学科で指導的役割を果たされることになると思いますが、今後、学生たちが協力するかたちのバリエーションが増えることも期待したいです。

今後ともいろいろ参考にさせてもらえそうです。

(学芸出版社2011年1800円+税)

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2013年7月 4日 (木)

内田由紀子・竹村幸祐『農をつなぐ仕事:普及指導員とコミュニティへの社会心理学的アプローチ』/石盛真徳『コミュニティ意識と地域情報化の社会心理学』

どちらも一般向けの本ではないので、2冊まとめて書いておきます。

『農をつなぐ仕事』のほうは「普及指導員」という仕事が実践的に社会心理学と密接に関わっていることを教えてくれます。

中でも「レンタカウ」という牛の貸出事業なんか面白かったです。

『コミュニティ意識と地域情報化』のほうは、実証的な研究書で、コミュニティに関わろうという意識の高い地域は結局豊かになっていることがわかり、有益でした。ネットの情報化についても今後の可能性を感じさせてくれます。

個々のアンケート項目なども実際に参与観察する際には参考になります。

ただ、どちらもこの手の問題に関心のある人向けですが、どちらかと言うと前者のほうが読み物としては通読しやすいです。

各地の図書館には備えておいてほしいですが、個人ではあまり買う人はいないかもしれません。

(『農をつなぐ仕事』創森社2012年1800円+税/『コミュニティ意識・・・』ナカニシヤ出版2010年5500円+税)

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2013年7月 3日 (水)

日下公人『日本精神の復活』

相変わらず日下さん、冴えていますね。

「日本が世界に誇るのは、古来より大衆(庶民)が持っている力と英知である。各国の知識人は、欧米の物真似をする日本のインテリをバカにする一方、日本人の精神や技術力、文化には歯がたたないことに気づいている」(18頁)

今日の日本社会も、下士官以下が優秀だという旧日本軍と基本的には何ら変わっていないようです。

ただ、インテリの真似をして偉ぶったり、社会が官僚化して小役人根性が行き渡ってしまうと、この日本人の「力と英知」も怪しいものになってきます。

でも、教室でいろんな大学生たちを見ていると、まだまだわが国は大丈夫だという気にさせられます。

さて、本書では相変わらず、貴重な情報がいろいろ披露されています。
・中国の共産党員が8000万人にまで急増してきたこと
・アメリカでは軍隊に入るのは健康保険に入るためという側面があること
・核保有についてのインドの見解
・日本の技術で40年前にすでに大陸間弾道弾が作れていたこと
・中国では反日暴動以前から日本企業の社員たちが官憲に不当に拘束されて身代金を払わされていたこと

など、いろいろ面白いです。

物事を考える材料に満ちています。

(PHP研究所2013年1500円税別)

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