日下公人『日本精神の復活』
相変わらず日下さん、冴えていますね。
「日本が世界に誇るのは、古来より大衆(庶民)が持っている力と英知である。各国の知識人は、欧米の物真似をする日本のインテリをバカにする一方、日本人の精神や技術力、文化には歯がたたないことに気づいている」(18頁)
今日の日本社会も、下士官以下が優秀だという旧日本軍と基本的には何ら変わっていないようです。
ただ、インテリの真似をして偉ぶったり、社会が官僚化して小役人根性が行き渡ってしまうと、この日本人の「力と英知」も怪しいものになってきます。
でも、教室でいろんな大学生たちを見ていると、まだまだわが国は大丈夫だという気にさせられます。
さて、本書では相変わらず、貴重な情報がいろいろ披露されています。
今日の日本社会も、下士官以下が優秀だという旧日本軍と基本的には何ら変わっていないようです。
ただ、インテリの真似をして偉ぶったり、社会が官僚化して小役人根性が行き渡ってしまうと、この日本人の「力と英知」も怪しいものになってきます。
でも、教室でいろんな大学生たちを見ていると、まだまだわが国は大丈夫だという気にさせられます。
さて、本書では相変わらず、貴重な情報がいろいろ披露されています。
・中国の共産党員が8000万人にまで急増してきたこと
・アメリカでは軍隊に入るのは健康保険に入るためという側面があること
・核保有についてのインドの見解
・日本の技術で40年前にすでに大陸間弾道弾が作れていたこと
・核保有についてのインドの見解
・日本の技術で40年前にすでに大陸間弾道弾が作れていたこと
・中国では反日暴動以前から日本企業の社員たちが官憲に不当に拘束されて身代金を払わされていたこと
など、いろいろ面白いです。
物事を考える材料に満ちています。
(PHP研究所2013年1500円税別)
など、いろいろ面白いです。
物事を考える材料に満ちています。
(PHP研究所2013年1500円税別)
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