野林健・大芝亮・納家政嗣・山田敦・長尾悟著『国際政治経済学・入門』(新板)
教科書選定のために読みました。今は第3版が出ています。
この分野の標準的な教科書ですが、グローバリゼーションについてきっちりと考察されていることもあって、長く読み続けられているのでしょう。
教科書ですからいろんな理論や事象に網羅的に触れざるをえないところはありますが、全体に政治と経済が複雑に絡まりあった国際社会の現状について、うまくポイントが絞られていると思います。
これをもとに基本的な事項や概念の確認ができるだけでも、教える側としては助かります。学ぶ方としても勉強しやすい問題を設定するつもりです。
といっても、まだ科目が本決まりではないのですが、「国際政治経済学」がカリキュラムに入ることになれば、本書を教科書にしちゃいましょう。
第3版の改訂具合も楽しみです。
(1996年有斐閣2003年新版、2000円+税)
(1996年有斐閣2003年新版、2000円+税)
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