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2013年9月16日 (月)

Jeremy Taylor, ANGOL-MAGYAR VICCGYŰJTEMÉNY: ENGLISH-HUNGARIAN JOKE BOOK (translated by Dorottya Finta)

英語とハンガリー語のバイリンガルブックで、100のジョークが集められています。

ジョーク自体はイギリス人の著者によるイングリッシュ・ジョークなので、時々ハンガリー語に訳しても意味のないものも含まれていました。

そもそもジョーク集は国民によって笑いのツボが違うこともあり、ハンガリー語どころか日本語に訳すともっと笑えなくなったりしますが、本書はなかなか秀逸なものが収録されていました。

私の場合、ハンガリー語の教材研究用に購入しましたが、英文だけ読んでも結構楽しめる本です。

なお、Kindle版なので、音声付きです。ただ、ハンガリー語の音読は英語流に自動的に発音されている奇っ怪なものでした。

また、ハンガリー語の校正があまりされていなかったようで、誤植がちらほらあります。それから誤訳もいくつかありました。

それでも、この中からいくつかはハンガリー語の教材に使おうかと思っています。紙の本ではないなので、ちょっと使いにくいですが、ディクテーションとかには使えそうです。

と、ここまで書いて、いくつか小咄を紹介しようかと思って読み直してみましたが、二つくらいしか紹介できるものがないことに気がつきました。翻訳すると余計つまらなくなったりしますが、その二つを紹介しておきます。

男(空港で) 「ピアノを持ってくればよかった」
女       「どうして?」
男       「ピアノの上にチケットがあったんだ」


二人の男が通りを散歩していた。
突然一人が立ち止まる。
「おお、神様! あそこで俺の妻と愛人が話をしている!」
「ええーっ! ちょうど俺もそう言いたかったんだ!」
(Amazon.com Kindle版2011年300円)

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