ギルボア2冊
1.イツァーク・ギルボア『合理的選択』(松井彰彦訳、みすず書房、2013年、3200円+税)
2.同『不確実性下の意思決定理論』(川越敏司訳、勁草書房、2014年、3800円+税)
ギルボアの本は『意思決定理論入門』(NTT出版)が面白かったので、まとめて読みました。ただ、『意思決定理論入門』では数式はほとんど出てこなかったのですが、高校数学では出てこない数式なども登場してくると、まあ読み飛ばすしかありませんでした。
それでも、高校数学の本を引っ張りだしては、載ってないことを確認するまではやったわけですから、自分にお疲れさんって言っておきましょう。
ミクロ経済学やゲーム理論、意思決定理論の問題をコンパクトに並べて解説してくれるのはありがたいですが、私には『入門』だけで十分だったかなと、とりあえず読み終えてから考えています。
それでも1.の『合理的選択』は数式はウェブサイトに別にまとめてあって、かなり読みやすくなるように配慮されています。
ただ、なんとなく気持ちが悪いのと、ジェーン・ジェイコブズの理論も理解したいので、『長岡先生の授業が聞ける 高校数学の教科書』(旺文社)を買ってきて数学の基礎からのやり直しを始めたところです。
ベイズの定理や効用関数、期待値なんかの理解はそのあとですね。
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