ジャック・フォスター『新装版 アイデアのヒント』青島淑子訳
著者は広告の仕事でいくつもの賞をとってきたそうで、さすがにそれだけのことはあります。
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせだという著者の主張自体は新しいものではありませんが、アイデアを生み出す具体的なコツがきっちり書かれています。
古今東西の先人の例もふんだんにとりあげられていて、いっそう説得力を増しています。
楽しい本でした。
もっとも、楽しくアイデアを生み出すことができるようなら、一人前なんでしょうね。
アイデアが求められていない職場は少ないでしょうから、本書は一家に一冊常備薬として置いておかれるといいと思います。気分が明るく前向きになれます。
職場の会議も著者が提案するように、そのうち屋外でやってみたりするといいかもしれません。
(阪急コミュニケーションズ2003年1400円+税)
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